新法務大臣への手紙書きアクション
「死刑に異議あり!」キャンペーン 手紙書きアクション
千葉景子 新法務大臣に、死刑の執行停止を要請しましょう!!
2009年9月16日、鳩山内閣が発足しました。新しく法務大臣に就任した千葉景子参議院議員は、その就任記者会見において、死刑制度について、「人の命ということなので、慎重に取り扱っていきたい」とし、「広い国民的な議論を踏まえて、道を見いだしていきたい」と表明しました。
「死刑に異議あり!」キャンペーンでは、千葉法相のこうした姿勢に賛同し、死刑の執行停止と、死刑廃止に向けた議論を開始するよう同法相に要請する手紙書きアクションを呼びかけます。
このアクションへの参加を広く死刑廃止に関心のある個人や団体にも広めていただければと思います。
手紙の宛先
〒100-8962
千代田区永田町2-1-1
参議院議員会館412
法務大臣 千葉景子 殿
コピーの宛先
〒100-8977
千代田区霞ヶ関1-1-1 法務省
法務大臣 千葉景子 殿
〒100-8977
千代田区霞ヶ関1-1-1 法務省
刑事局長 西川克行 殿


手紙の例文 


法務大臣 千葉景子 殿
法務大臣就任おめでとうございます。日頃からの人権問題への真摯な取り組みに深い敬意を表します。また、先日の法相就任記者会見にて、死刑制度について、「人の命ということになりますので、慎重に取り扱っていきたい」「広い国民的な議論を踏まえて、これから私たちが行く道を見いだしていきたい」と述べられましたことに、心から賛同の意を表明いたします。
死刑制度は生きる権利を奪う、取り返しのつかない、残虐で非人道的な刑罰です。現在世界の70%以上の国・地域が死刑執行を行っておらず、国連総会は、2007年、2008年と2年連続で、死刑執行の一時停止を求める決議を採択し、国連のすべての加盟国に死刑執行の停止を強く求めております。
また、日本の刑事司法は、代用監獄や捜査取調べ中の自白強要など、国際人権基準に合致しない、人権侵害と冤罪の温床となっております。現在、「足利事件」の再審開始が決まり、昨年10月に死刑執行された「飯塚事件」の久間三千年さんの死後再審の動きも進められております。
これまで頑なに貫かれてきた死刑執行を再考し、死刑執行を停止するよう要請いたします。そして、死刑の廃止を視野に入れた、死刑制度に関する幅広い議論を国会内外で開始することに、力を注いで下さるよう要請いたします。
氏名:
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「死刑に異議あり!」キャンペーンとは
2008年7月、相次ぐ死刑執行に対し、死刑に反対するという抗議の声をあげるため、このキャンペーンは開始されました。以下の共同事務局を担う二団体を中心に、さまざまな団体、個人、ネットワークが加わっています。キャンペーンでは、「死刑執行の即時停止」を求めつつ、さまざまな立場の違いを超え、社会の中のさまざまな活動を互いにつなげながら、日本社会に対し「なぜ死刑がいけないのか」について考える多様な機会を提供しようとしています。
http://www.abolish-dp.jca.apc.org/
共同事務局:
アムネスティ・インターナショナル日本
監獄人権センター
問い合わせ先:
E-mail: abolition21@amnesty.or.jp
FAX: 03-3518-6778
