日本の死刑制度

鳩山新政権の法相に死刑廃止議連の千葉景子氏が就任

日付: 
水曜日, 2009-09-16
 民主党・社民党・国民党の連立による鳩山新内閣の法務大臣に、死刑廃止議連の千葉景子参議院議員が就任した。

森英介法相が3人の死刑を執行、半年ぶり3度目

日付: 
火曜日, 2009-07-28 10:00

 麻生内閣の森英介法相が、山地悠紀夫さん(大阪拘置所)、前上博さん(大阪拘置所)、陳徳通さん(東京拘置所)の3人に対して死刑を執行しました。森英介法相による死刑執行は昨年10月28日、今年1月29日に続いて半年ぶり、3回目です。

東京拘置所視察委が死刑執行の告知を早めるよう意見書

日付: 
火曜日, 2009-03-31

 3月31日、東京拘置所視察委員会は、死刑執行の告知について「「少なくとも一両日前には本人に告知し、最後の身辺整理などに時間の猶予を与えるべきだ」との意見書を東京拘置所長に提出しました。視察委員会は死刑確定者45人を含む被収容者全員(約2100人)にアンケートを実施し、それを参考に意見書をまとめたとのことです。

イギリスBBCが抗議アクションの写真入りで日本の死刑執行を報道

日付: 
木曜日, 2009-01-29
イギリスのBBCのWebサイトが、1月29日の日本の死刑執行を伝える共同通信の記事を、私たちの国会前抗議アクションの写真入りで掲載しました(ただし、写真は前回の執行に対する11月6日の抗議アクションの時のものです)。
 
 

森英介法相が2度目、4人の死刑を執行

日付: 
木曜日, 2009-01-29
 1月29日(木)、麻生内閣の森英介法相が、牧野正さん(58歳、福岡拘置所)、川村幸也さん(44歳、名古屋拘置所)、佐藤(旧姓野村)哲也さん(39歳、名古屋拘置所)、西本正二郎さん(32歳、東京拘置所)の4人の死刑を執行しました。森英介法相による死刑執行は、昨年10月28日の2人の執行に続いて2度目で、その間わずか3か月、合計6人になります。

澤地和夫死刑囚が東京拘置所で病死

日付: 
火曜日, 2008-12-16
 1984年に宝石商ら2人を相次いで殺害したとして強盗殺人罪などに問われ、死刑が確定していた元警視庁警部、澤地和夫氏(69歳)が、12月16日に東京拘置所で病死したことがわかりました。

朴日光死刑囚が福岡拘置所で病死

日付: 
日曜日, 2009-01-04
 1月4日、福岡拘置所で死刑確定者の朴日光氏(パク・イルグァン、62歳)が肺炎のため病死しました。朴死刑囚は、1995年1月12日に名古屋市内で元内妻を刺殺した後、逃走先の福岡市内でタクシー運転手を殺害したとして殺人、強盗殺人などの罪に問われ、2006年11月に上告が棄却されて死刑が確定していました。

一審死刑判決の千葉正子被告が仙台拘置支所で自殺

日付: 
日曜日, 2008-12-28
 岩手県一関市内で昨年6月11日に、住職ら2人を殺害するなどしたとして強盗殺人罪に問われ、盛岡地裁で今年10月8日に死刑判決を受け、仙台高裁に控訴中の千葉正子氏(46歳)が、宮城刑務所仙台拘置支所で12月28日に自殺していたことがわかりました。

犯罪による死亡者数と殺人認知件数

犯罪による死亡者数と殺人認知件数

 
犯罪による死亡者数殺人認知件数
1966年 3661 2198
1967年 3273 2111
1968年 3611 2195
1969年 3576 2098
1970年 3378 1986
1971年 3235 1941
1972年 3200 2060
1973年 3459 2048
1974年 3217 1912
1975年 3056 2098
1976年 3031 2111
1977年 2878 2031
1978年 2669 1862
1979年 2411 1853
1980年 2257 1684
1981年 2176 1754
1982年 2121 1764
1983年 1921 1745
1984年 2080 1762
1985年 2342 1780
1986年 1769 1676
1987年 1605 1584
1988年 1631 1441
1989年 1446 1308
1990年 1453 1238
1991年 1386 1215
1992年 1324 1227
1993年 1322 1233
1994年 1359 1279
1995年 1292 1281
1996年 1249 1218
1997年 1296 1282
1998年 1350 1388
1999年 1334 1265
2000年 1345 1391
2001年 1441 1340
2002年 1368 1396
2003年 1432 1452
2004年 1397 1419
2005年 1354 1392
2006年 1284 1309
2007年 1134 1199
出典:いずれも『犯罪白書』(「犯罪による死亡者数」の第一次資料は警察庁の資料)

 犯罪による死亡者数には殺人罪以外によるものも含まれ、殺人罪の認知件数は未遂も含まれるので、2つの数字同士の比較は意味がありません。
 しかし、犯罪による死亡者数も殺人事件の認知件数も減少傾向にあり、殺人事件の認知件数は2006年、2007年と2年連続で戦後最低を更新しました(ただし、2008年はやや増えています)。

年間の死刑判決と新規確定人員

年間の死刑判決と確定人員

 
第一審控訴審上告審新規確定人員
1990年 2 3 7 6
1991年 3 4 4 5
1992年 1 4 4 5
1993年 4 1 5 7
1994年 8 4 2 3
1995年 11 4 3 3
1996年 1 3 4 3
1997年 3 2 4 4
1998年 7 7 5 7
1999年 8 4 4 4
2000年 14 6 3 6
2001年 10 16 4 5
2002年 18 4 2 3
2003年 13 17 0 2
2004年 14 15 13 14
2005年 13 15 10 11
2006年 13 16 16 21
2007年 14 14 18 23
出典:判決数は『司法統計年報』より作成、新規確定人員は『検察統計年報』